障がい者文化芸術作品展・アーカイブ
本年度の開催概要
受賞作品の一部をイオンモール佐賀大和で展示します。
平成と昭和のミニバンと令和のSUV
竹内 悠真
幻想的な夜
鬼木 愛加
作品名のとおり、色使いの表現が幻想的であり、子どもの頃見上げた夜空を思い出させる作品です。
本村 碧
中村 秋司
藤瀬 泰寛
審査員講評 竹之内 裕章先生
〔金賞〕 六朝書の特徴をよくつかんで力強く書けました。
〔銀賞〕 迫力十分です、「心機一転」の気持ちがよく出ています。
〔銅賞〕 淡い墨色が美しく言葉と良くマッチしています。
佳作、努力賞の方もそれぞれ工夫と努力の跡が十分感じることが出来る立派な作品でした。
祐徳神社
草場 宏和
真島 文子
末次 あつ子
光岡 多鶴子
審査員講評 岡崎 繁代先生
いつも迷ってしまいますが、色々な種類の作品があり、それぞれにどなたかに賞を差し上げたかったのですが残念です。
金賞の作品は変わり編みがきれいでした。
藤井 智沙斗
立石 詩音
小川 章典
審査員講評 相川 浩司先生
〔金賞〕 散歩で気づいた情景をうまくまとめられています。サザンカの赤色の使い方が良かった。
〔銀賞〕 背景をボカシして、ドングリが浮き出て、写真的表現がすぐれていました。
〔銅賞〕 写真を趣味として楽しまれて、きれいにまとめられています。
武本 キヌヨ
江口 堅人
興梠 陽子
審査員講評 岡崎 繁代先生
今年は特に作品が少なくて残念でしたが、どれもきれいに製作されていました。
金賞は裏付きでつり合いも良く出来上がっていました。
銀賞は刺繍も取り入れきれいに仕立ててありました。
ポロシャツは縫いにくかったと思います。
桑原 敏通
𠮷田 茂
石崎 雅彦
審査員講評 大庭 敬子先生
出品数が去年よりも増え嬉しく思います。
出品された作品は、暮らしの中で、楽しく使ったり、飾ったりできるように工夫されています。いずれの作品も、材料や用具に個人が持っている知恵と努力を惜しまないで、楽しく作られている作品が多くありました。
いろんな形の自動車を、味わいのある線描で消したり書いたりの作業が大変魅力的で美しいと思いました。